顧客の選択肢を多くしすぎてはいけない。

ステップメールの良い書き方、作り方として、「顧客の選択肢を多くしすぎないこと」があげられます。

ここにドラッカー先生の役立つ言葉があります。

「成果をあげるには意思決定の数を多くしてはならない。」

（『経営者の条件（ドラッカー著書・ダイヤモンド社）』より引用）

要するに、意思決定の数が多いと、人間は迷うし、どれも良い成果につながらないということです。

これはステップメールでも同じです。

ステップメールの書き方として、顧客の選択肢を多くしすぎないことが重要です。

せいぜい多くて３つまでではないでしょうか。

できれば１つか２つが望ましいででしょう。

１０個も２０個もあったら、もうそれこそ顧客は混乱します。

考えるのが面倒になって注文や問い合わせをしてくれなくなるでしょう。

ぜひ良いステップメールを作る参考にしみてください。